京都ニホンミツバチ週末養蜂の会で使用している重箱式巣箱を販売しています。アカリンダニ対策のしやすい構造の巣箱です。販売はインターネット通販で行なっています。販売について詳しくはページの最後をお読みください。

研究機関に認められた巣箱です

私たちは、重箱式巣箱をなんと研究機関にも販売・提供しています。日本蜜蜂の研究者の先生が、私たちの元を訪問され、巣箱をご覧になったところ「とてもしっかりしたよい巣箱だ。ぜひ使わせてほしい」とおっしゃったことがきっかけです。巣箱の販売は、それまで断り続けていたのですが、たくさんの巣箱を見てきた先生に認められたということで、特別に提供させていただいています。京都の大学に、研究用のニホンミツバチの飼育を行うための巣箱として販売した実績もあります。重箱が4段なので、捕獲から採蜜まで行えます。

これまで数百群を飼育してきたノウハウが詰まっています

さて、研究者にも認められたこの巣箱は具体的に何がすごいのでしょうか?京都ニホンミツバチ週末養蜂の会のメンバーは、本業をもっており、なかなか飼育に時間を割けません。にもかかわらず、多数の群れの飼育を行っています。そこで私たちは、なるべく少ない手間で飼育や採蜜ができるように巣箱の改良を続けてきました。そのため、逃亡することも、冬に凍死してしまうことも他の巣箱よりも少ないと思います。

また、教材の「これならできる!ニホンミツバチの週末養蜂」が付属していますので、本と動画で飼育の方法を学ぶことができます。

巣箱の紹介動画を用意しています。まずはこちらをご覧ください。鉄製台は動画を撮った時期から、新しくなっています。ご注意ください。

新しくなった鉄製台の動画
鉄製台は途中で改良し、新しくなりました。現在は次の動画のもののみ販売しています。

特徴1 高い保温性

巣箱は、他の多くの方と同様に杉板を使用して作っています。しかし、その板厚は厚く、他の人が作っている巣箱と比べると、約2倍の35mmです。木材加工の専用の機械を使って正確に切断しています。保温性が高いため、30cmの雪が積もることも珍しくない地域でも多くの群が給餌(砂糖水の投与)なしで冬を越しています。

特徴2 高い耐久性

板が厚くなるとその分価格は高くなります。にもかかわらず、厚い板を使用しているのは、長く使うためです。厚い板は、丈夫で傷みにくく、長い間使うことができます。少々腐食したり、スムシに穴をあけられても大丈夫です。

また、巣箱には金属製の屋根がついており、雨による腐食を抑えます。鉄製の台にのせているため、巣箱と地面が直接接触しません。こうすることで、腐食を抑えています。材料費は高く付きますが、使用できる期間が長いので、結果的に得することができます。

特徴3 内部の点検が簡単に行える

一番下の底板は、手前に引くことで簡単に取り外すことができます。底板がなければ、下から巣の様子が丸見えです。デジカメを上に向けてフラッシュ撮影すれば、下のような写真が撮れます。パソコンの大きな画面でじっくり確認すれば、巣の成長や蜂の様子を確かめることができます。

詳しい方法は次の動画をご覧ください。次の動画の1分20秒の状態で、上向きに写真を撮ります。

特徴4 採蜜が簡単に行える

採蜜がしやすいように、重箱のフタの部分にも工夫が施されています。そのため他の人が驚くような手際の良さで、30分程度で、ほとんど働き蜂を殺すことなく採蜜することができます。実際に、飼育の様子の動画を公開した直後に、飼育仲間から巣箱の構造を教えてほしいと問い合わせが来ました。重箱とフタの板の間に、下の写真のようなスノコの板が取り付けられています。





このような板が取り付けられている巣箱は、それほど多くありません(最近増えてきました)。これがないと、採蜜が非常に行いにくくなり、働き蜂もたくさん殺してしまいます。なくてはならないものです。フタをはずすと、格子状の板の隙間から、はちみつがどのくらい貯まっているかを確認できます。また、隙間から息を吹きかけて働き蜂も避難させることができます。

このため、はちみつが貯まっていないのに無理に採蜜してしまったり、働き蜂をたくさん殺してしまったりする失敗が起こり難くなっています。スノコの板を作る作業は大変面倒なものです。機能性を重視して、細部まで丁寧に製作しています。

採蜜の方法については、次のページで、動画を使って詳しく解説していますので、ご覧になってください。

ニホンミツバチの採蜜(はちみつの採取)

特徴5. アカリンダニ対策もしやすい

2010年頃からニホンミツバチの大きな問題になっているアカリンダニ。メントールでの対策が行われますが、メントールは空気より重いので、巣箱上部にメントールを置く必要があります。スノコがあるため、簡単にメントールが設置できます。

特徴6. 高機能な鉄製台

ニホンミツバチの巣箱に使われる台は、ビールケースを逆さにしたものなどの、単に高さを得るためだけのものがほとんどです。私たちは、機能性を考え、鉄製台を作っています。鉄製台を用いることによって、中の様子を観察しやすいだけではなく、ニホンミツバチの失敗例の大部分を占める、暑さ、オオスズメバチ、スムシに強い構造になっています。

詳しくは次のページをご覧ください。
新型鉄製台の説明

特徴7 付属の教材で楽々飼育

さらに、ニホンミツバチの飼育ノウハウをまとめた「これならできる!ニホンミツバチの週末養蜂」も付属します。この重箱式巣箱での飼育について解説しているので、巣箱を購入してからの巣箱の設置や、ニホンミツバチの捕獲後の管理、採蜜も安心です。これまで、京都ニホンミツバチ週末養蜂の会で巣箱を購入した多数の方が捕獲に成功されています。あなたも、この巣箱でニホンミツバチの飼育にチャレンジしてください。巣箱の作り方も、本の中で詳しく紹介しています。

お客様の声

内検が楽になりました
この春3群になったので、4段巣箱2セット購入しました。箱が3.5センチ厚さなので、外気の気温の影響を受けにくいとおもいます。なによりもいいのは、掃除と、内検がすごく楽です。下の鉄枠の台は、風が通るので、30度超えの日でも、蜂達は快適そうです。購入して良かったです。

これだけ入る
幾つかの巣箱を試してみました。なぜか、この箱だけお気に入りらしく、入居してもらえます。

細やかな心遣い
まだミツバチ捕獲には至ってませんが蜜蝋や固定するロープまで付属されていて大変助かります。さらにロープを固定する針金&予備まで、細やかな心遣いに驚かされました。
今後もこちらで購入したいと思います。


各部位の紹介

各部位について紹介します。


重箱

メインとなる重箱部分です。木材加工の専用の機械を使い、正確に加工しています。写真には2つの重箱が写っていますが、合計4個付属します。板が厚いため、耐久性が高く長持ちします。


フタの板とスノコの板

巣箱の天井部分のフタの板とスノコの板です。
採蜜しやすいように工夫がされています。

表側

裏側


巣門枠、底板、オオスズメバチ侵入防止器具

オオスズメバチの巣箱の侵入を防ぐ器具も付属します。


鉄製台

高機能な専用の鉄製台です。


屋根

専用の屋根がついており、雨を遮ることができます。

屋根 上から見た様子。

屋根 裏側 巣箱にピッタリ合うようにできています。


ロープ

巣箱を固定するためのロープも付きます。


巣箱の寸法

重箱の外形  290×290×150mm
重箱の内径  220×220×150mm

ご注文方法

京都ニホンミツバチ週末養蜂の会が運営する「週末養蜂家のニホンミツバチショップ」は、ヤフーショッピング店と、FC2店の2つあります。また、電話やFAXでも注文が可能です。全て販売価格は同じです。

・クレジットカード、コンビニ決済をご希望の方、スマートフォンでご利用の方。 => ヤフーショッピング店

・シンプルな画面で、代金引換のみ => FC2ショップ店

・パソコン操作が苦手な人は => 電話、FAX
電話 0773-49-1591 (平日10時から16時)
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